勉強との両立を目指すなら

小学生に勉強部屋は必要?必要だとすれば、いつから?

小学生のうちは、居間で勉強したほうが良い。という意見と、個別の勉強部屋でしたほうが良い。と意見。どちらが正解なのでしょうか。



私の場合、小学生の大半を、ほとんど居間でしていましたが、あるときから勉強部屋(父親の部屋の机)で勉強するようになりました。そのあるときとは、小学校6年生のときです。


なぜ、勉強部屋でするようになったかは正直覚えていませんが(笑)、思春期の影響もあったのでしょう。しかし、6年生のころには、

 

  • きちんと辞書を使って、漢字や言葉の意味を調べる。
  • 要らない紙を使って計算や考えたことを書きながら、算数の問題を解く。

 

といった基本動作が、親に言われなくても無意識にできていた(自動化されていた)のは確かです。

 

基本動作ができていない時期は、居間でやるべき

私が勉強方法を人に伝えるとき、

 

  • きちんと辞書を使って、漢字や言葉の意味を調べる。
  • 要らない紙を使って計算や考えたことを書きながら、算数の問題を解く。

 

は、とても重要視します。なぜなら、このふたつができていたからこそ、塾に通わなくても学年1位を取り続けることができたからです。もちろん、私がこれらを伝えて、素直に行動に移してくれた人ちも成績はきちんと上がりました。


しかし、この

  • きちんと辞書を使って、漢字や言葉の意味を調べる。
  • 要らない紙を使って計算や考えたことを書きながら、算数の問題を解く。

というのは、面倒なんです。ついつい、手を抜いてしまいます。

 

ですから、誰かが時々チェックしてあげることで、基本動作を習慣化させてあげることが大切です。そのためには、居間でやるのが最適なのではないでしょうか。基本動作ができたときは、ほめてあげましょう(^^)

 


そして、この

 

  • きちんと辞書を使って、漢字や言葉の意味を調べる。
  • 要らない紙を使って計算や考えたことを書きながら、算数の問題を解く。

 

が習慣化されたら、あとは勉強する本人の判断に任せても良いと思います。性格も人によって全然違いますからね。


ただし、勉強部屋でやるには、年齢はある程度意識したほうが良いと思います。その年齢とは、

 

10〜11歳以上

 

です。なぜなら、人間は脳の発達により、10歳くらいから論理的な思考力が高まり、高度なことができるようになるからです。個人差はありますが、この時期になると、そのときの感情や感覚に左右されず、習慣化できるようになります。


ですから、小学生の早い段階から、

 

  • きちんと辞書を使って、漢字や言葉の意味を調べる。
  • 要らない紙を使って計算や考えたことを書きながら、算数の問題を解く。

 

を保護者が見守るなか居間で実践し、時期を見て、勉強部屋へシフトしていくと良いのではないでしょうか。


絶対不要。絶対必要。といった、考えではなく、お子さんをよく観察してあげることが何よりだと思います(^^)