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小学生の勉強は、予習と復習のどちらが重要か?

小学生の勉強は、予習と復習はどちらが重要なのでしょうか。私の知る限り、勉強の成績が良い人はみな、『復習』でした。

 

 

予習をするメリットは?

 

予習をするメリットといえば、

 

●授業の内容が分かりやすい。

 

もっと高い次元だと、

 

●分からないところが分かって、授業で解決できる。

 

といったことが挙げられます。また、予習をすることで

 

●事前に、良い準備をする。

 

という習慣を身につけることができます。

 

小学生の予習は、デメリットのほうが大きい?

 

 

しかし、デメリットとして『効率の悪い時間の使い方』『学習内容の勘違い』『授業を聞かなくなる』が挙げられます。

 

そもそも、学校の授業を予習するには、最低限の蓄積された知識・考える力が必要です。しかし、残念ながら小学生にそれを満たしておらず、予習して授業内容をある程度把握するには『相当なエネルギー』が必要であり、復習型と比べると時間の使い方は非効率です。無理に子供に押し付けると、勉強が嫌いになります。

 

 

また、授業内容を勘違いするリスクもあります。まあ、小学生ですから当然ですよね。大人だって新しいことを学んだり身につけるときは勘違いをしてしまいます。授業を予習するということは、勘違いをそれなりの頻度でするようなものであり、やはり望ましい形ではありません。自信喪失につながります。

 

 

さらに、予習をして『良い気』になると、性格によっては先生の話を聞かなくなってしまいます(やんちゃな男の子あるある(笑))。そうすると、なんのための授業なのかわからなくなりますし、内容を勘違いしたままスルーしてしまうことも十分にあり得ます。

 

 

復習のメリットはたくさんある

 

小学生では、復習のメリットはたくさんあります。たとえば、

 

●時間を有効に使える
●復習をしっかりして理解できるようになると自信につながり、授業がさらに楽しくなる
●反復することの大切さを覚える
●分からないところが分かるようになる。あとは、先生に後日聞けばいいだけ。
●家庭学習する習慣が身に付く⇒自主性

 

がありますが、どれも非常に大切な要素です。予習のデメリットを消してしまいますね。

 

 

なお、予習のメリットである、

 

●事前に、良い準備をする。

 

という要素は復習にはありませんが、別にこれは『予習』でなくても良いと思いませんか。たとえば、

 

●明日の準備をしてから寝る。

 

だって、良い準備をする習慣づくりですよ。良い準備をする習慣づくりは、まずは『自分の力でやろうと思えば簡単にできること』で十分ではないでしょうか。一時的にやらなくなっても、また『復活できる』というのが大切です。

 

 

 

以上、小学生においては、復習を重視し、足りない要素は勉強以外で学んでいく。というスタイルをおすすめしたいと思います(^^♪

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