積立投資

資産運用としての積立投資とは?

みなさんは資産運用について、どんなことを実践していますか?一番メジャーなこととしては、「銀行に貯金する。」だと思いますが、いかがでしょう。

金利が高い時代は、それで十分資産管理・運用はできました。貯金しておけばお金が増えていったので。

しかし、低金利・マイナス金利の世の中ではそうもいきません。貯金は引き落としの際の手数料で利息分以上かかってしまう場合も。

また、ボーナスもカットされたり、終身雇用も保障されなくなる時代に突入。私が学生のころ、絶対に安泰といわれた大手上場企業が倒産。なんてことも。

そんな将来不安定ななか、国を挙げて国民に普及しようとしているのが資産運用のなかでも、『積立投資(つみたてとうし)』という手法です。

積立投資とは

国策として普及しようとしている『積立投資』とは、一度に資金をガツンと投資するのではなく、

こつこつと定期的に無理のない資金を投資に充てていく投資

です。

一般的には、

1か月に1回、数千~数万円の『定額』を『投資信託』といわれる商品に投資します。

また、投資の期間は短くても5年程度。一般的には将来を見据えて、10年~数十年単位でこつこつ継続投資していきます。

積立て投資の資金は、あくまでも無理のない金額で行うため、株式ですと最低購入金額に到達しないものも多いのですが、

複数の金融商品をパッケージした『投資信託』の場合、投資をする人(出資者)を大勢募り、大きなお金にしてから運用していきますので、そのほんの一部を担うことで『定額』での投資が可能になるのです。

そんな積立投資の流れにも乗って、株式会社ワンタップバイでは、2016年からスマホで簡単に『日米の大手企業』の個別の株式を『定額』で積立てたり『1000円といった少額』でも売買できるサービスを提供しています。

積立投資は経済を活性化させる!?

お金は経済の血液ともいわれており、使わないと経済はうまく回りませんし、どこかで血行不良が起きてしまいます。

一方、日本国民の個人金融資産は2016年時点で1800兆円とも言われていました。もちろん、全部が銀行や郵便の貯金ではありませんが、日本人は貯金体質なので、そこで幾分かを貯金から投資にシフトするよって、血流を良くしましょう。というのが、国からの提案になります。

投資された企業も積極的にチャレンジできるようになれば、より良いもの・サービスを提供しやすくなるため世の中が良くなったり、収益により投資家に恩恵が来たりします。

そうはいっても、投資ですので元本(投資した元手の金額)よりも少なくなってしまう『元本割れ』は防ぎたいところですね。

そこで、リスク分散をしてローリスク・ローリターンを狙っていきましょう。と、長期間の積立投資が推奨されています。

公的年金がお手上げに!?

国としては、長期スパンの積立投資について、経済の活性化を強調しますが、国民年金の受給開始年齢が上がるばかりですよね。

ですから、積立投資の推奨の裏には、将来のことは自分でなんとかしてください!というメッセージも含んでいる。と多くの専門家は指摘していますし、私もその通りだと思います。

インターネットが積立投資を後押しする

インターネットの普及により、インターネット証券も身近になってきました。インターネット証券は、リアルタイムでの取引だけが可能になるだけではなく、証券マンを通さないので売買の手数料が安いのがメリットです。

証券会社は、お客さんに投資商品を積極的に売買してもらい、その販売手数料で利益を上げています。ですから、積立投資のように1か月に1回しか商品を買わず滅多に売らないとなると困るため、なかなか積立投資を勧めてこなかった。という背景もあります。

今に集中できる。それが積立投資の良いところ。

積立投資は、こつこつと継続的に『定額』で買い足していくため、価格が上がったり下がったりしても、売るタイミングさえ良ければ(プラスになっていれば)良いわけです。そもそも、数~数十倍と大きく儲けられるわけではないですから。

場合によっては、最初の購入単価(たとえば1000円)よりも売却単価が半値(500円)になっても儲けが出ることもありますから、

投資を長い目で見ながら、今に集中できる。というのが、積立て投資の一番良いところだと私は実践していて思います。

投資はあくまでも自己責任ですが、将来のための資産運用として積立投資は有効だと思います(^_^)

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